福岡熊本Eighterの旅② 関ジャニライブ - 関ジャニ∞2019「十五祭」@ヤフオク!ドーム
ホテルチェックイン。
STMの車は置いて、ヤフオクドームにはバスで行く。
どれくらい時間がかかるか見えないから、早目の行動。
が、部屋を出る前にSTMが旅行用のバッグをごそごそ。
「おかしかー」
「ないー」
「確かに用意したけん」
とボソボソ。
前のライブの時に使った関ジャニライトをわたしの為に、一週間前に電池も入れ換えて持ってきたはずなのにみつからない、と、嘆き始めた。
忘れたなんてありえんー、と言うSTMにその用意してくれた気持ちに感謝し、ないものはない、仕方ない、と、慰めてバス乗り場に向かう。
バス待ち、すっごー並んでた。
大袈裟でなく、500メートルくらい?
それは、大袈裟過ぎるか?
バスターミナルから商業施設内をぐるーりと。
屋内だから暑さはしのげるものの、いやー、驚いた。
小一時間は待ったかな。
普通の路線バス式の車内、座れたのはラッキー。
車内は、これから始まるコンサートに胸踊る女子たちで、満員。
そのワクワクの中、ヒトリいまだ沈むSTM。
ライト、忘れたこと、悔やんでる。
そのSTMが、決心したように言う。
「わたし、もう一個買うけん」
わたしを空港でピックアップする前にヤフオクドームに立ち寄って、既にTシャツと今回のライブ用ライトをゲットしているSTM。
いや、いらんでしょー、2つも。
そしたら、わたしが買うよー、と言わなあかん。
わたし、2回目の関ジャニライブ。
ちゃんとファンだけれど、ライト購入に気持ちが動かないものの、STMに2つめを買わせるわけにはいかないでしょー。
が、幸か不幸か、ドームまでの道は非常に混み合っており、到着したのは開始ギリギリ。ライブ前の雰囲気の写真をバタバタと撮り、グッズ売り場に行く時間なく着席。
バスターミナルの列、わたしたちの後ろに並ぶ人たちまだいたけれど、みんな間に合ったのかしら。
席は、東京ドームで言うところの“エキサイティングシート”。
席が広くてゆったりしているのがいいのはもちろん、アリーナ間近、山車(?)に乗って回るであろう花道目の前、ラッキー席だった。
ライブ始まった途端、夢の中。
パワフルな歌と、キラキラな演出と、6人の個性が、ぐぐぐーっと引き込んでくれる。
STMが、ライトをドリンクホルダーに置いて、CNT使って、と言う。
いいよ、いいよ、STM、使いなよー。
頑なにライトに手を出さないSTM。
山車に乗って錦戸くんたち来た時も、ライトはドリンクホルダーにあるまま。
使っちゃう、わたし、使っちゃう!
錦戸くんファンのSTMの代わりに、ライトをつけて、「きゃー、錦戸くん!」。
山車は何度も来る機会があって、結構な至近距離で、ファンあるあるの、「目が合う」感覚を味わう。
でも、それは一方的に思うだけだもの、良いでしょ? の、開き直り。
でも、一度だけ、ホントに横山くんと目があった。←えぇえぇ、アホだと思って、ホットイテクダサイ
「きゃーーーー、横山くんーーー」、手を降って、キャッキャッ言って、トントン跳ねちゃって、ずきゅーん、となったそのすぐあとに、「はっ」となる。
で、思う。
ごめんなさい、ごめんなさい、こんな、オバチャンが、キャーキャー言って、迷惑ですよね、イヤな思いをしましたよね、すみません、すみません。
夢の中と現実との狭間で、わたし、戸惑った…。
それ以外は、本当に楽しかった。
渋谷くんが脱退し、その後大倉くんのモンスターファンにうんざりしているコメントや、錦戸くんの脱退の噂や、空中分解もあるかも、と色々心配もあったけれど、コンサートは、6人でとても楽しそうで、みんなのビデオメッセージも、これからも頑張るんだの決意が見えて、本当に本当に楽しかった。
大満足。
わたしも、立派なEighter(関ジャニファンのこと)になったでー!
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
その2か月後、錦戸くんの脱退のニュース。
どんな気持ちで、みんなあのコンサートを乗り切ったんだろう。
どうか、みんなが。
去る錦戸くんも、残った5人も、みんなみんなハッピーな中で歌って、踊って、演奏してくれたであろうことを信じて。
わたしは、ハッピーだった。
5人になっても、ファンは「Eighter」、誇りに思っているよ。*ライトは、もちろん、STMのもの。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
2018年 「秋休み① 関ジャニライブ 「GR8EST」- アイドルに求めるものは?」
https://kusatsuna.seesaa.net/article/201809article_13.html
(19年8月)
STMの車は置いて、ヤフオクドームにはバスで行く。
どれくらい時間がかかるか見えないから、早目の行動。
が、部屋を出る前にSTMが旅行用のバッグをごそごそ。
「おかしかー」
「ないー」
「確かに用意したけん」
とボソボソ。
前のライブの時に使った関ジャニライトをわたしの為に、一週間前に電池も入れ換えて持ってきたはずなのにみつからない、と、嘆き始めた。
忘れたなんてありえんー、と言うSTMにその用意してくれた気持ちに感謝し、ないものはない、仕方ない、と、慰めてバス乗り場に向かう。
バス待ち、すっごー並んでた。
大袈裟でなく、500メートルくらい?
それは、大袈裟過ぎるか?
バスターミナルから商業施設内をぐるーりと。
屋内だから暑さはしのげるものの、いやー、驚いた。
小一時間は待ったかな。
普通の路線バス式の車内、座れたのはラッキー。
車内は、これから始まるコンサートに胸踊る女子たちで、満員。
そのワクワクの中、ヒトリいまだ沈むSTM。
ライト、忘れたこと、悔やんでる。
そのSTMが、決心したように言う。
「わたし、もう一個買うけん」
わたしを空港でピックアップする前にヤフオクドームに立ち寄って、既にTシャツと今回のライブ用ライトをゲットしているSTM。
いや、いらんでしょー、2つも。
そしたら、わたしが買うよー、と言わなあかん。
わたし、2回目の関ジャニライブ。
ちゃんとファンだけれど、ライト購入に気持ちが動かないものの、STMに2つめを買わせるわけにはいかないでしょー。
が、幸か不幸か、ドームまでの道は非常に混み合っており、到着したのは開始ギリギリ。ライブ前の雰囲気の写真をバタバタと撮り、グッズ売り場に行く時間なく着席。
バスターミナルの列、わたしたちの後ろに並ぶ人たちまだいたけれど、みんな間に合ったのかしら。
席は、東京ドームで言うところの“エキサイティングシート”。
席が広くてゆったりしているのがいいのはもちろん、アリーナ間近、山車(?)に乗って回るであろう花道目の前、ラッキー席だった。
ライブ始まった途端、夢の中。
パワフルな歌と、キラキラな演出と、6人の個性が、ぐぐぐーっと引き込んでくれる。
STMが、ライトをドリンクホルダーに置いて、CNT使って、と言う。
いいよ、いいよ、STM、使いなよー。
頑なにライトに手を出さないSTM。
山車に乗って錦戸くんたち来た時も、ライトはドリンクホルダーにあるまま。
使っちゃう、わたし、使っちゃう!
錦戸くんファンのSTMの代わりに、ライトをつけて、「きゃー、錦戸くん!」。
山車は何度も来る機会があって、結構な至近距離で、ファンあるあるの、「目が合う」感覚を味わう。
でも、それは一方的に思うだけだもの、良いでしょ? の、開き直り。
でも、一度だけ、ホントに横山くんと目があった。←えぇえぇ、アホだと思って、ホットイテクダサイ
「きゃーーーー、横山くんーーー」、手を降って、キャッキャッ言って、トントン跳ねちゃって、ずきゅーん、となったそのすぐあとに、「はっ」となる。
で、思う。
ごめんなさい、ごめんなさい、こんな、オバチャンが、キャーキャー言って、迷惑ですよね、イヤな思いをしましたよね、すみません、すみません。
夢の中と現実との狭間で、わたし、戸惑った…。
それ以外は、本当に楽しかった。
渋谷くんが脱退し、その後大倉くんのモンスターファンにうんざりしているコメントや、錦戸くんの脱退の噂や、空中分解もあるかも、と色々心配もあったけれど、コンサートは、6人でとても楽しそうで、みんなのビデオメッセージも、これからも頑張るんだの決意が見えて、本当に本当に楽しかった。
大満足。
わたしも、立派なEighter(関ジャニファンのこと)になったでー!
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
その2か月後、錦戸くんの脱退のニュース。
どんな気持ちで、みんなあのコンサートを乗り切ったんだろう。
どうか、みんなが。
去る錦戸くんも、残った5人も、みんなみんなハッピーな中で歌って、踊って、演奏してくれたであろうことを信じて。
わたしは、ハッピーだった。
5人になっても、ファンは「Eighter」、誇りに思っているよ。*ライトは、もちろん、STMのもの。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
2018年 「秋休み① 関ジャニライブ 「GR8EST」- アイドルに求めるものは?」
https://kusatsuna.seesaa.net/article/201809article_13.html
(19年8月)
この記事へのコメント