年末の美食② 年内満席、からのキャンセル出てお誘いいただくお店は春菊パスタ最高! (お店 「SES」@恵比寿)
OKBさんは、フレンチが大好きな美食家。
食べ歩きもわたしの比ではない。
ん? 食べ歩きだと、わたしもそこそこしてるか…。
まぁ、とにかくお店をよく知ってるし、覚えてるし、お店のヒトとの繋がりもたくさん持ってる。
その流れで、先日行ったお店がスゴく凄く美味しかった、と珍しく興奮気味に教えてくれた。
是非、わたしも連れて行きたいって。
でも、年内は満席で、新店で注目浴びてるので予約も取りにくい、かも、と。
年明けの宿題にしましょう、と話したのが12月の初めくらい。
年末も押し迫ったらある日の夜、OKBさんからLINE。
そのお店が当日キャンセル出たのでどうかと連絡が来たが、急過ぎますよね? と。
わたしの返事。
行けなくもない…行っちゃう?
と、行くことに。
わたし、ちょうどおうちから403に移動中。
予約の時間まで少し余裕があったので、BOOKOFF寄って、東方救う。
ついでに渋谷109でセブチのなんかをやってるそうなのでビルがラッピングされてないかなぁ、と思ってマルキュウにも立ち寄る。
なんもなってなかった。ツマンナイ。
というか、何から何までクルッテルゼ。
渋谷でOKBさんと待ち合わせ。
急にすみません、とOKBさん。
こういうのがわたしはしたかったんですー、とわたし。
帰宅する人たちで賑わう改札で待ち合わせ、わたしたちは遅めの都会ディナー、わたしにとってのこの特別感を味わうのが、403に来た醍醐味。
お店は、渋谷と恵比寿のちょうど真ん中あたり。
お散歩がてらで歩いて行った。
外から見るだけで、もう、素敵なお店。スパークリング(ボトル)で乾杯。西洋の葉野菜になんちゃらチーズがミルフィーユみたいになっていて、ナッツがアクセント。
クラムチャウダートマト味、みたいな名前(ごめんなさい、ごめんなさい)。貝はカキ。
これが、お口に入れるとカキじゃないみたい。
白子みたいな…、って食べ物を食べ物で例えるのって、って自分を叱りつつ。
トマトのクラムチャウダー(という名前を使っていたかも記憶曖昧ですが…)もわたしにとっては斬新、美味。
本当にどれも美味しかったのだけれど、春菊のジェノベーゼ、カニとカラスミのせパスタがめちゃくちゃ美味!
バジルを使わず春菊で、ジェノベーゼ、えぐみを抜いて、優しい味になっている春菊。
それがカニもカラスミも負けずに、控えめに…、でも「春菊です」の主張。この量ではなく、ランチにガッツリ食べたい!
ラストにサルシッチャ。美味しかったけれど、春菊パスタには勝てない。
この日、ボトルは乾杯の1本、その後はグラス白、グラス赤、と控えめにしたのに…。蒸留酒を頂きすぎた、かな。
たはっ。
*****************
SES / セス
03-6805-0780
https://www.instagram.com/ses.tokyo/
食べ歩きもわたしの比ではない。
ん? 食べ歩きだと、わたしもそこそこしてるか…。
まぁ、とにかくお店をよく知ってるし、覚えてるし、お店のヒトとの繋がりもたくさん持ってる。
その流れで、先日行ったお店がスゴく凄く美味しかった、と珍しく興奮気味に教えてくれた。
是非、わたしも連れて行きたいって。
でも、年内は満席で、新店で注目浴びてるので予約も取りにくい、かも、と。
年明けの宿題にしましょう、と話したのが12月の初めくらい。
年末も押し迫ったらある日の夜、OKBさんからLINE。
そのお店が当日キャンセル出たのでどうかと連絡が来たが、急過ぎますよね? と。
わたしの返事。
行けなくもない…行っちゃう?
と、行くことに。
わたし、ちょうどおうちから403に移動中。
予約の時間まで少し余裕があったので、BOOKOFF寄って、東方救う。
ついでに渋谷109でセブチのなんかをやってるそうなのでビルがラッピングされてないかなぁ、と思ってマルキュウにも立ち寄る。
なんもなってなかった。ツマンナイ。
というか、何から何までクルッテルゼ。
渋谷でOKBさんと待ち合わせ。
急にすみません、とOKBさん。
こういうのがわたしはしたかったんですー、とわたし。
帰宅する人たちで賑わう改札で待ち合わせ、わたしたちは遅めの都会ディナー、わたしにとってのこの特別感を味わうのが、403に来た醍醐味。
お店は、渋谷と恵比寿のちょうど真ん中あたり。
お散歩がてらで歩いて行った。
外から見るだけで、もう、素敵なお店。スパークリング(ボトル)で乾杯。西洋の葉野菜になんちゃらチーズがミルフィーユみたいになっていて、ナッツがアクセント。
クラムチャウダートマト味、みたいな名前(ごめんなさい、ごめんなさい)。貝はカキ。
これが、お口に入れるとカキじゃないみたい。
白子みたいな…、って食べ物を食べ物で例えるのって、って自分を叱りつつ。
トマトのクラムチャウダー(という名前を使っていたかも記憶曖昧ですが…)もわたしにとっては斬新、美味。
本当にどれも美味しかったのだけれど、春菊のジェノベーゼ、カニとカラスミのせパスタがめちゃくちゃ美味!
バジルを使わず春菊で、ジェノベーゼ、えぐみを抜いて、優しい味になっている春菊。
それがカニもカラスミも負けずに、控えめに…、でも「春菊です」の主張。この量ではなく、ランチにガッツリ食べたい!
ラストにサルシッチャ。美味しかったけれど、春菊パスタには勝てない。
この日、ボトルは乾杯の1本、その後はグラス白、グラス赤、と控えめにしたのに…。蒸留酒を頂きすぎた、かな。
たはっ。
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SES / セス
03-6805-0780
https://www.instagram.com/ses.tokyo/
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