セブチで、サラ・ブライトマンをはさむ、キュートなのに迫力の歌声に圧倒される (お店「6th by ORIENTAL HOTEL)」
11月の大阪セブチ、12月の名古屋セブチの合間に、縁あって「サラ・ブライトマン」のライブに行けることに。
有楽町の東京国際フォーラム。
なんか落ち着いているよね。
客層も違うよね。
セブチとは。
オトナよね。
そりゃそうだ。
”縁あって”なのに、中央にも舞台にも近めで、めっちゃ良席。
ステージが始まって、すぐに圧倒されました。
語彙力が追い付かないので、説明できないけれど、感情で思ったことを並べると…。
可愛らしい声
すごい声量
知らない歌でも耳に心地よい
知っている歌は心に響く
衣装が豪華
そういえば、「Time Say Goodbye」が入っているCDアルバム、持ってたな…。
生歌は当然&全然迫力が違う。
心が揺さぶられました…。
それと、今回「クリスマスコンサート」だったので、少し早くクリスマス気分が味わえたので、ハッピー。
…と、ですね。
YOSHIKIがゲストでピアノを2曲弾いた。
一曲はサラが歌いながら。
もう一曲はピアノソロ。
視界的にも視聴的にも、美しかった。
そして、その昔、東京ドームで「エックス!」と両手でバツを作ってジャンプした記憶のあるわたしは、YOSHIKIの才能と過去の片鱗を感慨深く感じた。
ドラムだかピアノだか、乱暴にぶっ壊したり。
演奏に力尽きて、ドラマチックに倒れたり。
暴れん坊さんだったのに、こんなゴージャスなクラシックコンサートのゲストでワールドツアーに追随するようになっちゃってるなんてねぇ…。
わたしはどちらかというと、「エックス!」で止まったまま…。
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コロナ、を忘れさせる賑わいでした。
23時クローズがもったいないくらい。
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6th by ORIENTAL HOTEL
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