渡韓1-8 東方神起 20周年記念イベント開催中と後のドキドキ: Winner

2023年12月29日

渡韓1-8 東方神起 20周年記念イベント開催中と後のドキドキ

イベント開始、ユノチャンミン登場。
目の前、すぐそこ。
キガフレテル声が漏れないよう。
キガフレテル態度を見られないよう。
固まった。
微動だにせず、二人の一挙一動を見守る(まぁ、これも相当キガフレテル姿であろう…、みやねみやね)。

オール韓国語だから、2人の会話の理解度は2%くらいなんだと思う。
…が、仮にあれが日本語であったとしても、わたしのアタマの中には言葉入らなかったであろう…。
それを証拠に？約1時間のトークショー、90％くらい理解してる気になってる！
クルッテル！

とにかく2人が目の前過ぎた…。

・ユノチャンミンがわたしの前のモニターを見ながらイベント進行、2人に見られてる気しかしない
・チャンミンは本当に気遣いが出来るヒト、進行に必要なペンやなんやらが見当たらないと舞台袖にいるスタッフに目配せで確認
・チャンミンはその前にインフルエンザにかかっていると聞いていた。時々咳こむ様子。マイクを持つ手、ながーい腕をカラダいっぱい離して肩で、口をふさいでゴホゴホ。わたし、これで風邪うつされてもいい、どころかうつりたいって真剣に思いました…
・チャンミンのペットボトルのお水が残り少なくなって、わたしドキドキ。わたしのお茶と飴を差し出したい気持ちを押さえるのに精一杯

って、チャンミンの話ばっかか!?
だって。
あの会場で、チャンミンに最も近いの、わたしとわたしの右隣のチャイナ、このふたりだったと思う。
イヤでも(イヤじゃないっ！)チャンミンが目に入る…。

ユノネタも。
昨年も似たようなファンミイベントをしていてその時もユノはiPadと相性が悪かった。
倒したり落としたり。
今回も似たような感じで(最初にテーブルの上で倒したのはチャンミンだったけど)、いざ使おうと思ったら上手く動かず。
すかさずチャンミンが自分のを差し出し、使ってください、と。
(ここからなんちゃってハングルと超訳)
ユノ「なんかおじさん(あじょし)みたいだな。若目のおじさんだけどさ…ぶつぶつ」
ペン「あじょしあにえよ！おっぱえよ！」（＝おじさんじゃないよ、イケてるお兄さんだよ）
ユノ「あじょしあにえよ？（＝おじさんじゃない？）えへへ、ウレシイナ」
的な会話をした。

そこで思った”いいなあ”。
ひとつは、ハングルですかさず拾ってあげられること(ネイティブですな、彼女は)。
ふたつめは、ユノを“おっぱ”と呼べること。
生まれ変わったら、ソノヒトニナッテユノと同じやり取りを再現しよう(小さな夢だ…)。

もう一つ心に残ったこと。
2人の語りになんでか、急に泣けてきた瞬間があった。

後ろで鼻を小さく啜る音、隣のチャイナも目をぬぐってる、ユノチャンミンの優しい声が琴線に触れたのか？

その時、ユノの瞳がぱちゃぱちゃ(キラキラ)して、もらい泣きしてくれてるー！って思った。
はい、キガフレテるんで、ほざかせてやってください。

YouTube配信用にお別れの挨拶。
終わっちゃった。
夢のような…いや、夢だったかもしれない時間が終わる。

と、思ったらふたりが戻ってきた。
「折角来てくれたみんなにオフラインで歌を歌います」←超訳アゲイン
うっぎゃーーー！
新曲とhug、

魂がどこかに行って、わたしは抜け殻にナリモシタ。

宴の後のステージ。