渡韓1-10 汝矣島→仁川→金浦への移動の”キガフレテイル”理由

最終日。
ホテルのチェックアウト11時を確認し、IFCモールに向かう。
CDショップに、東方神起ニューアルバム入荷しているか確認。

が、ない…。
なんでだ…。

諦めて途中、朝食用にパン買って、サクッと食べてホテルを後にする。
向かうは仁川。
わたしの空港金浦なのに。

なぜ?
はい、ここに今回のイベント旅行のブログのタイトルを”渡韓1”とした理由があります。
帰国して、2日働いて、また渡韓する。
”渡韓2”があるんですねぇ、怖いですねぇ。

スーツケースを東京に持って帰る必要あるんだろうか?
ないんだ。
なので汝矣島のホテルで、仁川のホテルに荷物送ってくれるか聞いた。
送れるけれど、バイク便、5~6000円、そこまではいいんだけれど、スーツケースが壊れるリスクがある、って。
って、言われて、はい、そうですか、って頼めないよー。
「日本みたいなデリバリーサービスはあまりポピュラーじゃないんですね」って言ったら、あるけれど、ホテルが提携してない、って。
いや、それを「ない」って言うんですわー。

ま、郷に入っては郷に入る。
想定したようなヤマト佐川便がないのであれば、このまま仁川のホテルに持って行ってしまえー!
…一応、汝矣島のホテルで、3日後のチェックインだけど荷物預かってくれるかは確認してもらった。

どこを取ってもキガフレテルのね。

汝矣島から、金浦を経由し、仁川へ。
仁川空港第二ターミナルからホテルへのシャトルバスの乗り方もわかった。
ただ、わたしが仁川に降り立った時にはバスドライバーの”ランチタイム”でシャトルはなかったのでタクシー乗った。
ランチタイムって…とは思ったけれど、これもまた、郷に入っては…デス。

仁川のホテルに荷物を預け、約30分後のシャトルバスを待つことにした。
ホテルロビーで待っていたのだけれど、バスらしきものが、数分前から幹線道路(っていうのかな…)側に止まっている。
ホテルフロントの人に、バスはホテルの入り口前に来きますか? と聞いたら、はい、と答えてくれたので、待っていたが…。
時間になっても動く気配がなく、一応外に出てみた。
…ら、動き出して、ホテルの入り口に入ることなく、わたしの前を通り過ぎて行ったよー。
なんなんなん!
でも、これも郷に入っては…と、あるいはわたしの英語力のせいなのか、聞き方なのか…と、思ってトボトボ歩き出した…。
歩いたら30分、ってグーグル先生が言ってた。
…ところにタクシーがあって乗せてもらった。
だったら、最初からタクシー使ったのにー!

海外旅行においてのこれしきのミス? 失敗? はネタにもならないくらいだ。

金浦ー仁川の距離関係も分かったし、電車の中で、ユノチャンミン&キーくんのテレビ番組紹介に出会ったのも、嬉しかった。sol12.jpg
わたしの幸せのツボの浅さったら、ねぇ、ホントに浅い。

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