大満足オシャレ中華 ( お店 「ジュウバー (jiubar)」 @神楽坂)

珍しく予定時間より早く着いた。
EMさんは5分ほど遅れるとのことで、のんびりとお店がある方面に向かう。

久々の神楽坂。
以前はオトナの街、と思っていたけれど、カラオケ屋さんやチェーン飲食店も目立って、イメージが変わっていた。

Google先生に言われた通りに向かった一角に、そのお店は…。
なかった。
あれ? もう一回ぐるりとするものの、それらしいお店も看板もない。
裏道も表道ももう一度、右往左往。
ない、なぁ…。

と、オシャレ(ぽい)ジョシが雑居ビルの階段をのぼっている。
本当にThe雑居ビル。
まさか…? と表にあるポストに近づいてみたら、小さく小さく「jiubar」のシール。
いや、これわからん。

エレベーターのないビル3F、階段上りかけて…。
いや、いくらなんでもEMさんだって一度では見つけられるまい、と戻って、写真。226.jpgトリッキー過ぎる。

中に入ると、その雑居ビルからは感じさせないオシャレな雰囲気。
EMさんとは何日か候補があった中、「この日しか予約が取れなかった」と言っていたくらい、人気店。
わたしたちの席で、満席。

EMさん来る前に、レモンサワーで喉を潤す。

EMさん迷子にならずに登場。
オーダー。

メニュー一番上にある肉団子はお店のスペシャリテ?20240226_192305.jpg甘味、酸味、辛味のバランスが良くて、たっぷり餡とマッチ。

パクチーのポテトサラダ。20240226_193830.jpgパクチーとポテトがごっちゃになっているかと思いきや、パクチーは上に乗っかる形の登場に「へぇ」な驚き。
で、美味しい。
226_1.jpg春雨。
こんな上品な中華の春雨食べたことない、ってくらいに品が良い。
たまごとトマト炒め。
トマトの皮の湯剥きがされており、これまた上品。
豚の唐辛子炒め。
ガツンとした豚で、お口に入れると意外とふんわり柔らかい。
赤い唐辛子がわたしを呼んでいたので、小さめのを食べたら、中に辛種がぎっしりで、お口に辛さが一気に広がった。
大きいのを食べずによかった…。
が、好みの辛味だったので、それはそれで満足、

最後にカレーをハーフ&ハーフで出してもらい、フィニッシュ。20240226_205643.jpg

3階まで階段上ってきて、予約なしで入店しようとする人たちはのきなみ「予約でいっぱい」で断られてた。
予約Mustでお出かけください。

ジュウバー (jiubar)
https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13207885/
美味しくて、オシャレで、お得で、シオ対応、だけど仕事のできる2名で、満席でもちゃんと回せているオペレーション、良店でした!

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