25年4月仙台へ①１時間半滞在多賀城市ぎゅぎゅっと満足ーマンホールカード＆図書館

ライブがあるので仙台へ。

今回昼間公演、ということもあって日帰り。

8時過ぎ仙台到着の新幹線取ってた。

自分で取っておきながらなんなんですが、「はやーい」。

何するつもりだったの？

えと…。

あ！ マンカ集めするつもりだったの。

はい、完全後付けデス。

仙台市のは2月のライブの時にゲット済み。

仙台市近くで行けるところはどこだろう。

全く土地勘がないところを、マンホールカード検索ツールと、グーグル先生とに頼りながら、調べる。

参考：マンホールカード検索 | 下水道広報プラットホーム

結果、仙台から電車で20分くらいの多賀城市に決定。

8:03 仙台駅着

8:13 仙台駅発

8:34 多賀城市駅着

そこから“多賀城市埋蔵文化財調査センター”という恭しい場所にマンカ1、をいただきに。

多賀城市駅から徒歩約10分、マンカがもらえるのは9時からなので、到着後、のんびりと周りを見学。東京ではすっかり散った桜が満開。寒々そう…事実寒い。

東北、なのだ。

ベンチに座って、「塩狩峠」を読み終え、ちょうど9時、いざ！

歴史のある街の、お金をかけていそうなセンターで1枚ゲット。

9:20 多賀城駅到着

マンカ2＆3をゲットできるのが、駅内史都多賀城観光案内、そのオープンが10時。

それまで何をしようと思っていたけれど、駅のお隣の図書館がオシャレそう。

吸い寄せられるように入ってみた。

ブックストア蔦屋、そこにスタバ、そこに併設する図書館。

買う本と借りる本の共存、すごい！

蔦屋とスタバのオシャレさは、東京のそれと変わらず、どころかより土地があるせいか、開放感の半端なさ。

が、それは想定内にしても、図書館エリアに入ってもそのオシャレ、洗練さが際立っていて。

「ひゃー」「うわー」「すてきー」の小声独り言が止まらない。

ぐりとぐら、読んできちゃった。コドモの時に読んだ絵本の読み直しは新鮮。

10:00 マンカ2＆3をゲット

10:09 多賀城市駅発

10:30 仙台駅着

多賀城市の滞在わずか1時間半。

…にも関わらず…

・文化財調査センターのゴージャスさ

・図書館の美しさ

・マンカ3枚をゲット

と、大満足ステイとなった。

マンカ集めをしていなければ、縁もゆかりもなかった土地。

マンカってスゴイ。多賀城創建千三百年記念の台紙もゲット。

そこで、「歴まちカード」というカードをいただいた。

全国50枚くらいあるそうで…。

やだ…、また変な収集癖が（変な、言うなー！）